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屋久杉に宇宙変動の跡=奈良時代の超新星爆発か [ニュース]

鹿児島県・屋久島で伐採された樹齢1900年の屋久杉の年輪を分析した結果、奈良時代後期の775年に宇宙で何らかの変動があったことが分かったと、名古屋大太陽地球環境研究所の増田公明准教授らのグループが発表した。

屋久杉の年輪を切り出し、年代測定の手掛かりに使われる炭素14を抽出した。

年輪の炭素14は、太陽の11年ごとの活動周期に応じて増減していたが、775年は20倍多く変化していた。

太陽のフレアが原因とすると、通常の1000倍のエネルギーを放つ巨大な爆発(スーパーフレア)が起きた計算になるという。 

情報ソース:http://jp.wsj.com/Life-Style/node_454051

太陽のフレアが近いうちに起こる可能性があると言われる昨今

奈良時代後期の775年に地球に何が起こったのか心配ですが?
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