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国内の住宅用太陽光発電の設置件数、100万件を突破 [ニュース]


一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)は、国内の住宅用太陽光発電システムの設置件数が、2012年4月末までに100万件を突破したことを発表した。

国内で住宅への太陽光発電システムの普及施策が始まってから、今年で18年目になる。

同協会では、日本で住宅用太陽光発電システムが普及した理由として、継続的な補助金などの支援策があったことや、電力会社による余剰電力の買取りなどの導入支援策や、環境が整備されたことを挙げる。

特に、2009年に導入された新たな余剰電力買取制度では、買取価格が一般家庭の電気料金のほぼ倍額となり、急速に設置が拡大。

結果的に、CO2の排出削減や昼間の電力ピークカットにも貢献し、ユーザーの環境意識や節電意識の向上といったメリットも生まれたという。

情報ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00000003-impress-ind

電力は自家発電消費の時代に突入か?

余剰電力買取制度でビジネスチャンス到来か?

どちらにしても、太陽光発電システムの低価格化と

太陽光の電気効率変換の向上を期待したいです。

ところで住宅用太陽光発電システムの寿命って何年位だろう?





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